宮越屋ブランチ (札幌市清田区平岡3−5 ジャスコ1階)
TEL 011−889−5253
営業時間 10:00〜21:00(日祝9:00〜)
定休日 無休

宮越屋のテイクアウト専門店。テイクアウト専門といっても、周囲にはイスやテーブル
がいっぱいあるので、ショッピングに疲れたらここでひと休みするのもいいでしょう。
ほろ苦いエスプレッソ系が充実。私のお気に入りはアイリッシュクリームをトッピング
したフレーバーラテ。エスプレッソの苦味とクリームの甘さがうまく調和しています。
フローズンラテなんてのもあるので、いつか試してみたいところ。
郊外の大型店舗に入っているだけに、テイクアウトしてそのままドライブに出かける
こともできますし、お値段が安いのもうれしい限り。
遅ればせながら、スターバックスやタリーズが次々と札幌に進出。自家焙煎のレベル
の高さでは定評のある宮越屋など地元の喫茶店がどのように迎え撃つのか、今後の
展開が楽しみです。


アンクルハウス (北見市高栄東町1丁目24−14)
TEL 0157−23−7582
営業時間 11:00〜22:00(日祝12:00〜22:00)
定休日 第1・第3木曜日

北見でおいしいコーヒーを味わうならここ。
アンティーク雑貨を並べた落ち着いたムードの喫茶店で、わいわい騒ぐのは厳禁。
でも居心地がよくて、時間が経つのも忘れて語り合うにはぴったりのお店です。
コーヒーの種類が豊富で、アレンジもいろいろ。
ボリューム満点のケーキもオススメ。私のお気に入りはチョコチーズ。チョコが好きな
方は、ぜひ食べてみてください。コーヒーのほろ苦さとケーキのほどよい甘さを両方
楽しめて、ぜいたくな気分になれるはずです(^^)


茶房 小槲工房 (幕別町札内新北町24−3)
TEL 0155−56−6966
営業時間 11:00〜21:00
定休日 木曜日(12月〜2月末まで休業)

帯広にはコーヒーをゆっくり味わう文化が根づいていない、と嘆く声がちらほら。
私も素敵な喫茶店が見つからなくて途方に暮れていたのですが、お隣の幕別町で
ようやくお気に入りのお店を見つけました。それが小槲工房(こがしわこうぼう)です。
住宅街のど真ん中にありながら何とも趣きのあるこのお店は、古民家を移築したもの
だとか。小さな建物ですが、木のぬくもりが感じられる何とも居心地のいい空間です。
2階は織物工房になっていて、1階にも織機が置いてあります。
純和風ではなく、アジアを強く感じさせるのはエスニック系のBGMのせいでしょうか。
ドリンクやデザートの他、フードメニューもいろいろあり、全部制覇するにはかなりの
時間がかかりそう。風変わりなものもありますので、少しずつ試すとよいでしょう。
ここにいると時間がとっても短く感じますが、たまには時間を贅沢に使いたいもの。
帯広から足を伸ばす価値は充分ありますよ(^^)




元町茶寮 (函館市元町17−8)
TEL 0138−27−6463
営業時間 10:00〜21:00(冬期10:30〜19:00)
定休日 火曜日

函館でおいしいコーヒーを味わうならここ。
元町を散策していて見つけた、何とも風情のある喫茶店。
コーヒーや紅茶の他に抹茶もありますが、オススメは何といっても「野立て珈琲」。
コクのあるコーヒーを茶せんで泡立ててエスプレッソのように仕上げたもので、抹茶
の器に入ってるので気分はすっかりお茶会。きちんと和菓子もついてます。
機会があったらぜひ試しあれ(^^)


稚内珈琲店 (稚内市大黒2丁目5−26)
TEL 0162−22−1215
営業時間 9:00〜21:00
定休日 12/31〜1/2

稚内でおいしいコーヒーを味わうならここ。
私のお気に入りのダッチコーヒーもあるので、稚内に住んでいた頃はよく足を運んで
いました。
コーヒー豆や紅茶の販売もやっていて、サッポロ珈琲館の珈琲羊かんもここで手に
入れることができますし、喫茶店として利用すると、もれなく珈琲羊かんがついてくる
のでちょっと得した気分になれます(^^)